崖の上のハイキョ・金坂組

 

 

 

 

札幌も春らしくなってきました。
昨日今日なんて冬の服装で歩いてたら
じわり汗ばんでしまうくらい。

 

春と呼べるか怪しいような北海道の春、
たぶんまた冬に戻ったりするんでしょうが
それでもやっぱり春はうれしくなります。

 

 

 

春になったらバイク乗りたい、
北海道戻ってきたことだしツーリングしたい、
どこかツーリングスポットないかなーと
昔の画像フォルダを漁っていたところ

 

すごいディープな画像があったので
今日はそれをおすすめします。
(大きい画像でどうぞ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…どうですか?

ゾクゾクするでしょ?

 

ちなみにこれ、何かというと
「金坂組」という採石場で
見ての通り、今は廃墟です。

 

札樽道(1971年に開通)ができる前に
操業を停止してしまったというので、
廃墟としては45年以上のものでしょうか。

 

これを撮ったのが2011年の7月のことなので
もしかすると今はさらに廃墟かもしれません。

 

 

 

この僕おすすめ廃墟、札幌から小樽市街の手前、
小樽市新光町という場所にあります。

 

 

 

 

仙台に住んでいたこの2011年当時、
友達の結婚式で札幌に来たついでに
無計画にツーリングしていた道中、
いきなりこの廃墟が視界に現れて
バイク停めて撮りまくったのが
さっきの写真たちです。

 

 

 

地元・北海道だとはいえ、道東民なもので
道央はどこを走っても新鮮に感じるんですが
こんなスポットがあるとは思いませんでした。

 

廃墟めぐりするほどマニアじゃないですが
それでも見つけると心ときめきます。
「ジブリ映画ならラピュタが一番好き!」
という人には伝わるんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

この天空の廃墟…いや崖の上の廃墟・金坂組、
北海道のツーリングルートとして人気のある
オロロンライン(小樽~稚内)のすぐ側、
札幌→小樽方向でいうと左側に見えてきます。
(制御室みたいのだけなら札樽道からも見えます)

 

もし見かけたときはバイクを降りて
じっくり鑑賞することをおすすめします。

女性ツーリストに一番優しいフェリーはどれだ!

 

フェリーの料金表をつくってみて
気がついたことがあったので、
追記というか改めて書いてみます。

 

 

 

「女性専用」といえば電車が最初に浮かびますが
フェリーでも女性専用客室を設けているようです。

 

が、女性専用客室の定員数や予約のしやすさは
各フェリー会社でけっこう差があります。

 

 

 

例えば僕がよく使っていた太平洋フェリー、

空席照会はこんな画面です。

(クリックで拡大されます)

 

太平洋フェリー空席照会

 

女性専用客室が別で表示されていて、

いつも空席に余裕があります。

 

これなら女性が一人旅するにも

インターネット上の予約で完結しますね。

 

 

 

しかし、他社はどうかというと、

ちょっと利用しにくい部分があったりします。

 

まず、関東から便利な大洗~苫小牧航路、

商船三井フェリーの場合だと。

 

商船三井フェリー空席照会

 

一応、カジュアル相部屋という等級

(カプセルホテル並の客室です)で

女性専用客室があるようなんですが、

夕方便で8~12名・深夜便で4名と少ないです。

 

しかも空席照会画面に出てきません!

女性専用客室を利用したかったら

電話で聞けということでしょうか…?

 

 

 

深夜便はそもそも定員が少ない(150名くらい)

こともありますが、夕方便は定員が700名くらい、

さっきの太平洋フェリーとあまり変わりません。

 

女性専用客室の比率でもやっぱり

太平洋フェリーのほうが圧倒的です。

 

 

 

もう一つ、新日本海フェリーのサイトでは

Q&Aに「可能なかぎり女性専用客室を設ける」

という表現があったのみ、定員がわかりません。

(実際に乗ってみないと、ってことですね)

 

空席照会画面を見ても、

女性専用客室の項目はありません。

 

新日本海フェリー空席照会

 

このうち、ツーリストA・B(カプセルホテル並)と

ツーリストJ(雑魚寝)に女性専用があるとのこと。

これ見てもあるのかわからないのが難点です。笑

 

 

 

そんなわけで、女性専用客室を利用するうえで

とても重要な「定員数」と「予約のしやすさ」、

それを料金表にも反映してみました。

 

料金表 大洗~
苫小牧
仙台~
苫小牧
名古屋~
苫小牧
敦賀~
苫小牧
舞鶴~
小樽
新潟~
小樽
雑魚寝
料金
8740

14910
7200

8800
9800

11900
なし なし 6480

7100
カプセル
ホテル並
料金
11830

18000
9300

11900
11900

15000
9570

10800
9570

10800
8130

8740
ビジネス
ホテル並
料金
14910

22110
13900

19100
18000

25200
20060

22110
19030

21090
12960

15120
バイク
~400cc
11310 7200

8800
12400

14400
9670

10800
9670

10800
6890

8130
バイク
~750cc
14400 9800

11900
17500

20100
所要時間 18~19
時間
15時間 40時間 19時間 20時間 18時間
フェリー
会社
商船
三井
フェ
リー
太平洋フェリー 新日本海フェリー

 

 

 

ピンクで色をつけたところが

「女性専用として利用しやすい」等級です。

 

ビジネスホテル並の等級だったら

貸切にすれば女性専用客室も同然なので、

みんなピンクにしてしまいました。

 

緑は、女性専用があるにはあるけど

「定員数が少ない」「予約しにくい」微妙なもの。

女性専用客室でないと利用したくない!ってときは

事前に問い合わせをしておく必要がありますね。

 

 

 

色がついていないのは女性専用がないもの。

あと、バイクの性別は考慮に入れていません。笑

 

(関係ないですが、バイクは同性ですか?

それとも異性として扱いますか?

これ、けっこう人によって違うので

聞いてみるとおもしろかったりします。笑)

 

 

 

ちょっと脱線してしまいましたが、

フェリーを使って北海道ツーリングする予定の女性

(特に単独ツーリングの女性)がいたら

この表なんかを参考にしてくださいね。

北海道へのフェリー料金表をつくってみました

 

前回、北海道へのフェリーの中で
いかに楽しく過ごすかを書きましたが、

 

今日はたくさんある北海道へのフェリー、
料金がひと目でわかる早見表を作ってみました。

 

 

 

関東からだと大洗や新潟から、
関西からだと敦賀や舞鶴から、
あと、東北なら仙台や八戸から。

 

航路もフェリー会社もたくさんあって
しかも客室の等級のネーミングが
各社けっこう違うのでわかりにくいです。

 

 

 

そんなわけで、各フェリー会社の客室を
3つのクラスに分けて表にしました。

 

「雑魚寝」
「カプセルホテル並」
「ビジネスホテル並」

 

…どうでしょうか?
これ以上ないわかりやすさ。笑

 

 

 

料金表 大洗~
苫小牧
仙台~
苫小牧
名古屋~
苫小牧
敦賀~
苫小牧
舞鶴~
小樽
新潟~
小樽
雑魚寝
料金
8740

14910
7200

8800
9800

11900
なし なし 6480

7100
カプセル
ホテル並
料金
11830

18000
9300

11900
11900

15000
9570

10800
9570

10800
8130

8740
ビジネス
ホテル並
料金
14910

22110
13900

19100
18000

25200
20060

22110
19030

21090
12960

15120
バイク
~400cc
11310 7200

8800
12400

14400
9670

10800
9670

10800
6890

8130
バイク
~750cc
14400 9800

11900
17500

20100
所要時間 18~19
時間
15時間 40時間 19時間 20時間 18時間
フェリー
会社
商船
三井
フェ
リー
太平洋フェリー 新日本海フェリー

 

 

 

料金は2016年シーズンのもので、
各クラス「閑散期の最安値~繁忙期の最安値」
にしてあります。

 

同じフェリーの中でも、
カプセルホテル並の等級がいくつかある場合は
料金の安いほうを選んであります。
A寝台とB寝台があるフェリーだったら
「B寝台の閑散期料金~繁忙期料金」
っていうことです。

 

また、同じ航路でもフェリーの船舶で
料金が違うこともあるので(太平洋フェリーの場合)
安いほうのフェリーで料金を載せました。

 

 

 

もう一つ、ビジネスクラス並の料金ですが

定員が2名からなので、一人で使いたいときは

貸切料金が別にかかることもあります。

 

ただし、フェリー会社によっては

「閑散期は貸切料金なし」ってのもあるようです。

 

 

 

…あくまでもぱっと見てわかるようにした表なので
詳しいことは各フェリー会社のサイトで
確認してもらったほうが確実ですね。

 

 

 

ちなみに、予約は乗船2ヶ月前の午前9時から、
というのは各フェリー会社で共通です。

 

繁忙期のフェリー予約は超激戦のようで
予約できなかったなんてコメントも見かけます。
ゴールデンウィークまで2ヶ月切った今、
すでに売り切れている航路・等級もあります。

(上の等級から埋まっていきますね)

 

 

夏休み・お盆なんてなおさらなので
乗船2ヶ月前の午前9時は勝負です!

フェリーまで楽しむ北海道ツーリング

 

 

仙台で一番仲よかった友達
クレアラシルのCM発言したやつ)が
札幌に遊びに来るかも、というので

フェリーを調べたりしてました。

 

自前バイクで本州から北海道ツーリングに来るなら
バイク輸送よりもフェリーが一般的だと思うので、
ちょっとしたフェリーの楽しみ方を紹介します。

 

 

 

【ゆれる大浴場】

 

長距離のフェリーには大浴場があります。
言ってしまえばただの大きい風呂なわけですが、

 

「海に浮かんだ船の中でお湯につかってる…」

 

というマトリョーシカ構造を感じながら、
さらに船が傾くたびに派手にお湯があふれる
非日常を味わうのも陸上にはない楽しみです。

 

 

 

僕は太平洋フェリーの仙台~苫小牧航路なら
何回か乗ったことはあるんですが、

 

新日本海フェリーの敦賀~苫小牧航路には
大浴場だけでなく何と露天風呂まであると。
フェリーなのに露天風呂、です。

 

 

瀬戸内海を走ってみたい、と長いこと思っているので
そのときは新日本海フェリーを使います。

 

 

 

【甲板で海風を感じながら月見】

 

まだ仙台に住んでいた2011年の夏、
友達の結婚式で札幌に行くために
バイク持ってフェリーで出発した夜、
ちょうど満月でしかも天気がよかったので
しばらく月を眺めてました。

 

 

一人旅・ソロツーリングのよいところは
海風を浴びて月見しながら感傷にひたる、
なんてことが気がねなくできることです。笑

 

2016年の満月、ツーリングの季節だと
5/22朝、6/20夜、7/20朝、8/18夕、9/17朝。
狙ってツーリング日程を組めるなら、
月見もプランに入れてはどうでしょう。

 

 

 

【ひとり宴会】

 

フェリーの楽しみというよりは
特にやることがないからですけどね。笑

 

フェリーの売店や自販機、レストランは

普段の感覚よりもけっこう高いので

乗船前、余裕を持ってコンビニに寄りましょう。

 

ちなみに僕は、フェリーに乗るときは
なぜかビールとチーちくを選んでます。
普段チーちくなんて買わないんですが
フェリーのときは無性に食べたくなります。

 

あともう一つ注意するとしたら、
ツーリングするために来ているなら
あまり深酒しないようにしましょう、
というくらいでしょうか。笑

 

 

 

【番外】乗船記念メダル

 

以前、知り合いの中学生の女の子に
身に付けていたペンダントを自慢されたんですが
見てみるとフェリー乗船記念のメダルでした。笑

 

ラウンジの端っこに置いてある
名前と日付を刻印してくれる機械、
あれでメダルを作ったんだと
ニコニコして言ってました。

 

 

 

この子もいつか大人になるのか、と思うと
ちょっとさびしくなりました。笑

 

大人になるとメダルでは喜べなくなりますが、
あえて記念に作ってみるのもおもしろいですね。
たぶん僕はやらないと思いますが。

 

 

 

 

 

【荷物にならない楽しみかたを】

 

ツーリングのためにフェリーに乗るなら
荷物はできるだけ減らしたいところです。

 

長時間のフェリー移動をどう楽しむか、
荷物にならない範囲で工夫するのも
バイク旅の楽しみだと思います。

 

 

 

その点ではメダルもありですね。

たぶん僕はやらないと思いますが。笑

ぼくがかんがえたさいきょうの北海道ツーリングin十勝

 

 

 

 

地元・帯広を離れて札幌に引っ越してきました。
ようやく部屋らしくなってきた札幌3日目です。

 

転入届も済ませて、晴れて札幌市民なわけですが
あらためて地元に感謝の意を表するべく、
帯広・十勝のツーリングプランを紹介して
新生活をスタートしようかなと思います。

 

 

 

今さらな気もしなくはないですが、
高校まで地元にいたとは言っても
高校生の行動範囲なんて知れています。笑

 

北海道を離れた大学以降も
たまに帯広に帰ってくるたびに
「こんなところがあったの知らなかったー」
と新たな発見があったりして。
(歳を重ねて興味が広がったのもあり)

 

まだまだ楽しめる帯広・十勝、
帰ってきたら僕が走りたいルートを
基準にして考えてみました。
本州からのフェリーがたくさん到着する

苫小牧をスタートに設定してみます。

 

 

 

さいきょうの北海道ツーリングin十勝・1日目

 

 

苫小牧を出発して1日目のゴール帯広まで、
えりも岬を経由すると300kmちょっとあります。

 

1日の走行距離はその人によってまちまちですが、
僕は200~300kmがちょうどよい距離です。

 

500kmとかは走るだけになりそうなので嫌です。笑
景色見たり休憩とってのんびりしたり、
そういう穏やかなツーリングが好きです。

 

 

 

走りやすい北海道の道路で300kmとはいえ、
休憩しながら普通に走ったら7~8時間はかかるので
午前中のうちに出発したほうがよいでしょうね。
午後到着のフェリーだと仕方ないですが…。

 

 

 

苫小牧を出発してえりも岬までは180kmあるので、
コンビニで2~3回か休憩をはさむのがよいかなと。

 

 

北海道が誇るセイコーマート、
ツーリング中に何店舗まわれるか
数えてみるのも楽しいかも。

 

ちなみに「セコマ」として広まっているようですが
「セイコマ」です。「セコマ」はしっくりきません。

 

 

 

 

えりも岬の観光センターで昼食をとって
ひとしきり風景を楽しんだら、

 

(この間80km)

 

 

 

忠類(旧忠類村→現幕別町忠類)までひとっ走り、
ナウマン温泉・アルコ236で日帰り入浴していって

 

(この間35km)

 

 

 

帯広に入ったら大正のおかし屋さん「あくつ」で
ミルクロードや極楽ぷりんを買っていって

 

 

(この間15km)

 

 

 

夕食は帯広駅前の平和園本店
ジンギスカン定食+焼肉にしましょうか。

 

 

 

 

さいきょうの北海道ツーリングin十勝・2日目

 

2日目はあれこれ見たい日にするとして
走行距離は230kmくらいにしました。

 

 

 

 

まずは東へ向かって十勝ワインで有名な池田、
ハッピネスデーリィでアイスを食べます。

 

 

プリン(またもですが)やチーズもあるので
おみやげに買っていくのもいいですね。

 

(この間10km)

 

 

 

 

千代田えん堤(ダムです)に沿った道、
僕は何となく好きなのでこの道を通っていきます。

 

 

(この間50km)

 

 

 

昼食は鹿追・カントリーパパで。

前に然別湖に行ったときに入りました。

 

 

 

 

ハンバーグ、ピザおいしかったです。
つけあわせまで手が込んでます。

 

 

ログハウスの店内は明るくて
しばらくボーっとしたくなります。
が、次に行きましょう。笑

 

(この間25km)

 

 

 

この間の然別湖コタンはただ寒かったので、

暖かくなった夏にまた行きたいです。

 

 

さらに、糠平湖まで続いている
「パールスカイライン」を走って
糠平湖へ向かっていきます。

 

(この間30km)

 

 

 

糠平湖にある有名な廃線跡の橋
「タウシュベツ橋梁」も行ってみたいです。

 

 

(この間60km)

 

 

 

池田~北見を走っていた「ふるさと銀河線」、
今はもう廃線となってしまいましたが
その路線の一つの駅名にもなった「岡女堂」は
江戸時代からの老舗甘納豆屋さんです。

 

岡女堂

 

中学生のとき自転車で本別までツーリングして
この岡女堂で甘納豆を買っていきました。
ほかに特になかったってのもありますが。笑

 

(この間50km)

 

 

 

2日目の最後は帯広に戻ってきて、
帯広の味・インデアンカレーで締めます。

 

 

あと、十勝川温泉も入れておきたいですね。
以前書いた「華のゆ」や「札内ガーデン温泉」など、
日帰りで入浴できるところもあります。

 

バイクで一日走り回ってこわばった体を
温泉でほぐしてあげましょう。
(温泉入りたい理由づくりです。笑)

 

 

 

さいきょうの北海道ツーリング・3日目

 

2日間で十勝を満喫しきったので
3日目から十勝を抜けていきます。

 

北海道一周できるくらい時間があれば
釧路湿原や阿寒湖あたり回ってみたいですね。
あとは知床横断道路!これは外せません。

 

 

 

 

西に抜けて富良野・美瑛も捨てがたいです。
美瑛の起伏ある丘陵地帯の畑なんて
ずっと走ってたいくらいの気分になります。

 

 

 

 

あれもこれも回りたい、この道も走りたい、で
直前までプランが決まらないこともありますが
それも含めてツーリングの楽しみですね。

 

北海道民は長期の休みがなくても
ちょこちょこ北海道ツーリングできるので
(当たり前のことを言っています。笑)
そのメリットを今年は存分、
味わってやろうと思ってます。

 

 

 

そんなわけで、部屋づくりに戻ります。
現実に引き戻される思いです。笑

 

プロフィール



羽村悠志

北海道に帰ってきた
超インドア派の29歳。
地元は帯広、今は札幌。

SRV250Sに乗っています。
好物は音楽とマンガです。

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