十勝川温泉「華のゆ」での出会い

 

北海道の温泉といえば
登別・洞爺湖・定山渓が人気トップ3だと
某旅行サイトに載っていましたが、

 

「札幌からアクセスしやすいほうが
人気あるに決まってるでしょ」

 

と思うくらいにはひねくれている、
そんな僕です。笑

 

 

 

もちろん僕の性格の話を
したかったわけではありません。

 

十勝が誇る十勝川温泉だって
負けてないぞ、という話です。

 

 

 

 

つい先日、十勝川温泉を日帰りで楽しめる
温泉施設「華のゆ」に行ってきました。

 

 

 

この「華のゆ」があるホテル、
帯広市街から見える高台の上にあります。

 

 

このホテル、ふとした時に目に入るので
何となくよい感情を持っていました。

 

「いつも遠くから見守ってくれている」と。

 

 

 

そんな帯広・幕別の守護霊的なこの建物、
ホテルっていうのは知っていたんですが
日帰りで入浴できるのは知りませんでした。

 

 

週に3度は温泉に入るという温泉狂、
友達のIが教えてくれたので、
一緒に入ってきました。

 

 

 

まずは「オンドル」に入りました。
寝そべって入る熱くないサウナです。

 

…ちなみにオンドルは漢字で書くと温突、
朝鮮式の床下暖房のことだそうです。
つげ義春の漫画で読んだことがあります。

 

 

 

そのオンドルにさて入ろうかと思ったら

こんなプレートが掲げられていて
そういう目的の施設なのかと焦りました。

 

 

僕の心がよこしまなせいでしょうか。笑

男女で分かれていないのも想像をかきたてます。

 

 

 

入ってみると中はいたって健全な雰囲気、
みんな大人しく横になっていました。

出会いの場ではなかったことに安心しましたが

ちょっと拍子抜けしたのも確かです。笑

 

オンドル内は汗をかくかどうかくらいの温度で、
いびきをかいて寝ている人もいます。

 

タオルを敷いた上に寝て30分くらい、
寝そうになるくらい心地よかったです。
1時間もいたら干からびてしまいそうなので
そこそこで出てきましたが。

 

 

 

あとあと温泉のほうに入ったらわかったのが
ここ、浴槽や設備ごとに名前がつけられています。

 

肩や足裏にジェットが当たるジャグジー「親孝行」、

水風呂の「流氷」やサウナ「忍」など。

さっきの「出会い」もその一つだったみたいですが

誤解を招かない名前もあったんじゃないでしょうか。笑

 

 

 

出会い系の話はさておいて、

露天風呂は気持ちよかったです。

 

十勝川温泉のトロッとした「美人の湯」は

内湯でも満喫できるにはできます。

 

しかし、さすが市街からも見える高台、

露天風呂からは逆に市街を見渡せます。

(「深淵をのぞくとき…」のあれと一緒ですね)

 

露天風呂には岩風呂(上流と下流で温度がかなり変わる)と

土器のような一人用「壷湯」二つ、がありました。

 

この壷湯の壷、サイズが絶妙で

頭と脚をふちに引っ掛けてぷかぷか浮かぶのに

ちょうどよいサイズでした。

実際しばらくそうしてました。

 

 

 

ぼけーと空を眺めて満喫していたんですが

体と髪をひと通り洗ったあとだったせいで

しばらく風に吹かれているうちに

髪がパリパリに凍ってしまったことに

まったく気がつきませんでした。

 

冬に露天風呂に入るときは、

先に髪を洗わないほうがよいですね。

洗い髪も芯まで冷えるどころではありません。

 

 

 

付け足しますが、この十勝川温泉の

茶色でトロッとしてしょっぱい泉質は

世界的に珍しい「モール温泉」だそうです。

 

「植物性の成分で肌にやさしい」という触れ込み、

あがったあとのしっとり加減でよくわかりました。

そのあとで家の風呂に入るのが

もったいなかったくらいです。

 

 

 

僕にとって、温泉旅館に泊まるのは

ツーリングの楽しみの一つでした。

 

ただ、宿泊費が結構かかるのが難点です。

なので、これからはライダーハウスなんかに頼って

日帰りで温泉を楽しむ、というのも

選択肢に入れようかなーと今回思いました。

泊まらなくても温泉は楽しめますしね。

 

 

 

そんなわけで道外ライダーの方にも

ツーリングで帯広に来たときには

十勝川温泉でツルツル美人になって

帰ってもらいたいな、

と勝手なことを思ったのでした。

 

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プロフィール



羽村悠志

北海道に帰ってきた
超インドア派の29歳。
地元は帯広、今は札幌。

SRV250Sに乗っています。
好物は音楽とマンガです。

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